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2015/10/29

ロケットストーブの原理と作り方


Rocket stoveの原理


原理はシンプルで最大の特徴は熱を上昇させるための空間を設けてその間を断熱をすれば上昇気流熱が高温を保って二次燃焼が起ります。



そこの部分をヒートライザーとよんでいます。その時、熱上昇の勢いが燃料を燃やす空気を引き込むので燃料に空気が当たり燃料も燃えやすいです。


Rocket Stoveの断面


少しだけ空気の流れを調整できる工夫をすると更に燃えやすくなるが空気量が多すぎても内部の温度が下がるので注意が必要です。

空気量の多すぎが低温を招いて失敗する例が一番多いかもしれません。出来れば最小限の空気を入れる時、その空気を熱した空気で送る工夫をすると焚口でかなりの高温を作れます。



レンガで作ったRocket Stove

しかしその部分の材料の耐久性が求められますが、その部分だけ耐火煉瓦にするなどの対策をすれば耐久性は確保されます。

煉瓦で積み重ねて作るロケットストーブは安定性や保温にも優れているのでコンロとして是非試していただきたい。 

欠点として持ち運びが大変なのと地域によっては家の庭とかでは、その地域の条例に違反になったりする事があるので注意が必要です。大丈夫な場所はオートキャンプ場などで使う事になると思います。

携帯性の良いロケットストーブ


煙突や鉄角パイプの材料でもロケットストーブは作れますが保温性の悪さで温度が低くなります。また耐久性を持たせるためには熱で酸化しずらい材料を選ぶと長持ちします。


煙突で作ったRocket Stove


燃料に木質ペレットを使えるように工夫したロケットストーブ

主な用途はキャンプ用ですが災害時にも役に立つコンロを作りました。材料は排気用の小さめの煙突と空き缶です。木質ペレットは燃料を運ぶのと燃料を補給する為にストックする工夫をすると扱いが格段に良くなります。



燃焼させる為の工夫はいろいろあるが少しづつ燃焼しなければならず空気が送り込まれるバランスが良くないと不完全燃焼するので微妙な調整も必要になります。

但し一旦調子良く燃えるようになると扱いは木質ペレットを補給するだけなので、是非挑戦してもらいたい。それと、もちろん小枝なども燃料にできるハイブリィットです。